暖房器具のおすすめ厳選!省エネしたいならエアコンを買ってはいけない理由とは?

暖房器具のおすすめ厳選!省エネしたいならエアコンを買ってはいけない理由とは?


冬になると暖房器具を買い換える人が多くなってきますね。
ここではそんな人に向けて、本当に電気代が安くなって暖まる家電をご紹介しています。

【前提】消費電力 = 電気代はアテにならない

MEMO
消費電力とはその家電を使用する時に消費する電力量を表したものです。

この消費電力から電気代を計算する時に使う式はこちら。

POINT

消費電力 × 電力量料金 × 電力使用量 + 基本料金 = 電気代

この計算式から消費電力が大きいほど電気代が高くなるというのは本当ですが、これはあくまでも理論値なんです。

ネットやテレビでよく見る『消費電力のコスパがいい暖房器具』の条件を見てみますと

・同じ部屋で同じ温度で1時間稼働させた時の暖房代や

・最大稼働状態で1時間稼働させた時の暖房代など

『同じ部屋ってどんな部屋?最大稼働で1時間も動かすことある?』みたいな疑問点があり、条件設定がイマイチなことが多いです。
また消費電力と電気代の関係は多くの複雑な要素が絡みあってくるので、消費電力が低ければ電気代が安くすむというわけではありません。

MEMO
消費電力が低くても電気代が安いとは限らない。

1.暖房器具で省エネしたいならエアコンを買ったらダメ!


省エネでコスパが良い暖房器具として、必ずエアコンが上位に入ります。
確かにエアコンはヒーターと比べたら消費電力が低いです。

でもエアコンの消費電力は環境によって全然違ってくることをご存知でしょうか?
例えば

・外の気温は同じで

・室温が10度と20度の部屋がある

この2つの部屋でエアコンを使って室温を1度上げようとしたら、室温が寒い部屋のほうが消費電力が大きくなります
エアコンの電気代を計算しようと思ったら、これらの要素が最低でも必要になります。

・対象の定格消費電力

・対象の最小消費電力

・対象の最大消費電力

・検証地の所在

・期間内の外気温変動データ

・室内の平均気温データ

これらの要素があってエアコンの電気代がわかるので、消費電力が低いから電気代が安いというわけではありません。

MEMO
エアコンの消費電力は低いが、環境によっては消費電力が高くなるので注意しないといけない。

2.エアコンは暖まり方もコスパが悪い!ヒーターはどう?

暖房器具には2種類あることを知っていますでしょうか?
それは対流式と輻射式です。
(輻射はふくしゃと読みます)
それぞれの違いはこちらです。

POINT

【対流式】

・エアコンやファンヒーターが代表的

・空気自体を暖めてくれる

・広範囲をカバーできる

・使うと部屋がすぐ暖まる

・消すと部屋がすぐ冷える

【輻射式】

・ストーブやヒーターが代表的

・部屋自体を暖めてくれる

・暖まるのが遅い

・消しても、なかなか部屋が冷えない

ここでわかることとして、エアコンはすぐに部屋が暖まりますが、消すとすぐに冷えるからコスパは悪いということです。

その一方で輻射式のヒーターは暖まるのは遅いですが、壁や床まで暖めてくれるので消しても部屋が暖かい状態をキープしてくれます。
なので1時間だけヒーターをつけておいたほうが、エアコンを何回もつけるよりかはコスパはいいです。

MEMO
エアコンの方が消費電力は低いけど、使う時間を考えたらヒーターのほうがお得!

3.暖房器具のおすすめを厳選!迷ったらこの3種類で決まり!

ヒーターとエアコンを比較すると、ヒーターの方がコスパも暖かさも良いということが分かってもらえたかと思います。
ここからはヒーターの中でもオススメを厳選してご紹介していきますので、ご参考にしてみてくださいね。

赤外線ヒーターは空気を汚さずに暖め可能!

まずは赤外線ヒーターから見ていきましょう。
赤外線ヒーターとは『発熱体を利用した』ヒーターのことで、スイッチを入れるとモワッと暖かくなるヒーターです。

赤外線ヒーターのメリットやデメリットをまとめたものがこちらです。

POINT

【メリット】

・体感温度が高い

・空気を汚さない

・ヒーターの中では暖まる速度が速い

・本体価格が安い

【デメリット】

・暖める範囲が狭い

・本体自体が熱くなるので、お子さんは要注意

赤外線ヒーターは扇風機みたいなイメージで、ピンポイントに暖めるのに役立ちます。

赤外線ヒーターは赤外線を飛ばして部屋を暖かくしますが、その赤外線の量によって種類が分かれます。
赤外線量が多い種類を順番に並べるとこのようになります。

POINT

シーズヒーター > カーボンヒーター > ハロゲンヒーター > パネルヒーター

もちろん赤外線量が多い物ほど部屋を暖かくしてくれますが、その分お値段が高くなってきます。

赤外線量が1番多いシーズヒーターで人気なのはダイキンのセラムヒートですので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

シーズヒーターが高いと感じたのであれば、カーボンヒーターの購入を検討してみましょう。
カーボンヒーターはシーズヒーターに比べて赤外線量は落ちますが、その分お値段は安くなっています。

オイルヒーターは寝室で寝る前につけるのがおすすめ!

次におすすめなのがオイルヒーターです。
オイルヒーターは機器本体自体を高温にして、そこから熱を放って部屋を暖めていきます。

オイルヒーターのメリットとデメリットをまとめたものがこちらです。

POINT

【メリット】

・体感温度が高い

・空気を汚さない

・乾燥しない

・ほこりが立ちにくいのでアレルギーの人に優しい

・部屋全体を暖かくしてくれる

【デメリット】

・つけっぱなしにすると電気代が高くなる

・暖かくなるのに時間がかかる

オイルヒーターは消費電力が高いため、つけっぱなしは厳禁です。

オススメの方法は寝る時に1時間タイマーでつけておくのがおすすめです。
使う時間が短いので電気代もかからず、朝まで暖かい空気をキープしてくれますよ。
オイルヒーターはデロンギが人気なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

第3のヒーターと呼ばれるマルチヒーター

最後にご紹介するのがマルチヒーターです。
マルチヒーターは、ヒーターの弱点だった暖まるまでの時間が長いデメリットを劇的に改善した物です。
つまりエアコンとヒーターの良いとこ取りをした物と言えます。

マルチヒーターの欠点は価格が高いことで、ほかのヒーターと比べると割高になってます。
ただ家電製品は何年も使うので、良い物を買うという選択肢もあるかと思います。
マルチダイナミックヒーターもデロンギの評判がいいので、購入を考えてる人はご参考にしてみてください。

【おまけ】不要な家電はネットから高額買取してもらおう!

古くなった暖房器具は高額買取してもらって、そのお金を新しい暖房器具に使ってしまいましょう。

でも暖房器具って大きいし重いからリサイクルショップまで持っていくの大変…』という人は、ネットのリサイクルサービスを使ってみましょう。

ネットのリサイクルサービスなら

POINT

・ダンボールに不要な家電を詰めると

・集荷担当が自宅まで取りに来て

・高額査定をしてくれる

という大変ありがたく便利なサービスです。

手数料や送料も無料なので使ってみて損はないかと思います。

まとめ

最後にまとめておきます。

POINT

・消費電力はあまりアテにならない

・使う時間を考えたらエアコンよりヒーター のほうがお得!

・ヒーターはタイマー式で使えば電気代が安く暖かさがキープする

・古くなった暖房器具はリサイクルネットを使おう

正しい暖房器具の知識をつけて、暖かく快適に過ごしていきましょう。

こちらの記事で寒さ対策を100コまとめてるので、あわせてご覧になってみてください。

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