今回は
- GitHubアカウントの作り方
- GitHubとSourceTreeの連携方法
をGitHub初心者に向けて、画像多めで分かりやすく解説しています。
GitHubとは
GitHubとはなにができる?
・自分が書いたコードをチームや世の中に提案できる・プログラムのコードをレビューし合える
・SNSをするようにコミュニケーションしながら開発ができる
・他の人が書いたソースコードを見ることができる
今回はGitやGitHubを便利に使えるツールである「SourceTree」を使っています。
SourceTreeをインストールしていない人は、別記事の【初心者向け】Gitの始め方・登録方法と基本的な使い方を徹底解説!を参考にしてみてください。
【初心者向け】Gitの始め方・登録方法と基本的な使い方を徹底解説! とても簡単で便利なツールなので、お試しあれ。
GitHubアカウントの作り方
それではまず、GitHubアカウントを作成するところから始めてみましょう。
- STEP.1GitHubの公式サイトにアクセスして、ユーザネーム、メールアドレス、パスワードを登録
- STEP.2認証を行い、「Join a free plan」をクリック
- STEP.3GitHubを使う目的を選択し、「Complete setup」をクリック任意の入力なので、選択しなくても大丈夫です。
「英語で書かれてるから分かんねぇぇえ」という人も無視で! - STEP.4登録したメールアドレスにGitHubからメールが届くので、「Verify email address」をクリック
- STEP.5これでGitHubアカウントの完成です!
GitHubのアカウントを作ることができましたか?
GitHubには無料プランと有料プランがあります。
GitHubのプラン
【Unlimited public repositories for free】・公開リポジトリを無制限に作ることができる
・無料
【Unlimited private repositories for$7/month】
・公開リポジトリと非公開リポジトリを無制限に作ることができる
・有料(月額7ドル)
非公開リポジトリを作る必要が出てきたら、有料を検討するようにしてみてくださいね。
それでは次にGitHubアカウントとSourceTreeを連携させてみましょう。
GitHubとSourceTreeアカウントを連携する方法
- STEP.1Source Treeでリモートを選択し、「接続しています」をクリック
- STEP.2左下の「追加」をクリック
- STEP.3認証方法を「Basic」、ユーザー名とパスワードにGitHubで登録した情報を入力する
- STEP.4Source TreeとGitHubの連携が完了!
できましたでしょうか?
それでは次の記事から、GitHubとSourceTreeを使って
- GitHubでリポジトリを作成する方法
- GitHubでSourceTreeを使ってクローンする方法
- GitHubでフォークしてクローンするやり方
を解説していきます。
「フォーク?クローン?食事のお話…?」
という人は、こちらのGithubのリポジトリ作成とフォーク・クローンのやり方を解説!をチェックしてみてください。

GitHubの基本的な操作を分かりやすく解説していますので、マスターしていきましょう!
コメントを残す